旅の記録の意義、とは
というわけで、前回夏旅の記録を残すという記事を書いたんですが、そもそもなんで夏旅なのかと、お前それ以前にも新幹線とかコミケとか行ってるだろうがと言われれば、それはその通りなんですが、それを書き出すと「僕の旅はどこから記録していけばいいのか」という終わりなき問いが始まるんですね。
大学生になってからという基準でみれば、サークルの新歓があって、新幹線があって、小幌ジンパがあって、日高留萌に足を運んでとまあよくもこんだけ旅に出れるなってレベルで旅に出てるんです。そのくせ家から1kmちょっとしか離れていない大通にまだ片手で数えるぐらいしか行ったことないんですが。
さらに一人旅という基準でいくと高1の夏休みの話が出てきます。この時青春18きっぷを山口で落として親に迎えにきてもらいましたね。それ以来大学に入るまで長距離の一人旅はさせてもらえませんでしたが、高校の友達と東京行ったりとかはありました。
で、家族旅行とか親との旅行となると記憶が定かではないレベルまでたどらなければならない。
こんなことになるのは避けたいと思うので、とりあえず記録に残すべき旅を最初にしようかなと。
で、可部線の取材とか高1のとき成し遂げられなかった青春18きっぷの旅とか高校の同級生との三江線旅行とかは期間短いし、会誌の中でそれなりにまとまっているので、残すとしたら夏旅になるんじゃないかなと思いました。(青春18きっぷの旅は記録になってないが)
まあ夏旅も全く会誌に反映されてないわけじゃないんですがね。
ブログ始めました
こんにちは。乗車率と申します。
なにやらオタク界隈ではてなブログを始めるのが流行ってるらしいので、流行に乗って(?)始めてみました。
僕は今までブログもやったことないしホームページも持ってなかったんですが、Twitterだとどうしても旅の記録とか流れていっちゃうんで、旅記録を残す場所にしていければいいかなと。スマホの電池切れると旅の記録をTwitterにあげることは出来なくなりますし、後でまとめてあげるのもどうかなと思うので
大学のサークルの会誌に自分の旅の記録を残せれば「おお〜」とはなるんですが、実際会誌はそんなことをする場所ではないのでね。
というわけで、僕はこれから旅の記録を(一部思い出しつつ)出していこうと思います。
で、最初の旅はというといきなり大昔になるんですが、2016年の夏休みに行った旅を(2016年9/1-9/10)やってみようかなと